アントワープでは一泊して、翌日ベルギー北部のブルージュという中世色満載の街へ向かう。
ホテルはbooking.comで二つ星のホテルを予約。7,000円くらいだった記憶。
十分過ぎる。
内装撮りたかったんよね。暖炉あり、とても広々としている。
ここは朝食食べる所。
スペースの使い方、勉強になる。ごちゃごちゃしていない。
壁に余裕を感じる。
自分で撮った写真だから、目を瞑るとその時の光景が鮮やかに蘇る。
写真っていいな。
この夜はぐっすり眠れた。
翌朝も雨のアントワープ。それもまたいい。
アントワープはダイヤモンド研磨の聖地。ユダヤ人がたくさん歩いている。
圧巻のアントワープ駅を抜けてホームへ ほんますごいよアントワープ駅。
乗り換え途中に一枚。
昼過ぎにはブルージュに着きそう。
アントワープからブルージュまで105km たったの105km。
すごい長距離を移動した気分がする。
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アントワープの夜は、ライトアップがめっちゃ可愛くて、
ずっとぐるぐる回っていた。
ヨーロッパって電柱も電線もなくて、地下を通しているみたい。
石畳が当たり前。
リストランテ。今日は雨で人も歩いてないので、暇そうだ。
こちらもそろそろ晩御飯の事を考えないと。ワッフルもう3個買ってこよう。
「A」のライトがめちゃめちゃ可愛い。
アントワープで撮った写真の中で、一番のお気に入り。
プジョーのライトが良い感じ。
歩き回っていたら、靴が壊れてしまった。
しかもうんこも踏んでいた。
スニーカー屋さんで、めちゃくちゃ履きやすい靴を手に入れた。
これ日本でも探したけど、見つからずで、ドリフトキャットHiかな？
見つけたら3足買うつもりだ。めちゃめちゃ足にフィットして、
ここから先の旅の心強いお供となった。
PUMA最高！
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アントワープはベルギーの東側にあり、オランダのデンハーグから
電車で1時間半で来れる。
電車を降りて、見上げると、これは見事な門。
階段降りて、さ～街に出るか～と、ふと振り返ったら
ド迫力の駅構内である。もうお城。
最寄りの駅が アントワープ駅
家から徒歩三分 アントワープ駅
デートの待ち合わせは アントワープ駅
という人たちがここにはたくさんいる。
やっぱりアントワープも雨だった。
駅前にマクドある！助かる助かる。
が、ベルギーと言えば、ワッフル これがはちゃめちゃに旨くて、
1個1€だったので、3個も食べてしまった。焼きたて最高。
何でもない街の風景。
鷹の銅像。曇り空によく似合う。住宅がお城。
ちょっとずつ日が落ちてきて、お店にライトが付き始めた。
霧のような雨に、アントワープのライトアップされた夜の街並みが、
綺麗で綺麗でずっと歩きっぱなしだった。
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トンさんが午前中に散歩に連れて行ってくれた。
僕が絵画好きなのを知っていて、レンブラントにエッシャー、ゴッホ
オランダは巨匠揃いで美術館巡りもお勧めです。
Rubens ＆ Brueghel
エッシャー美術館。
中世から使われてるような建物ばかり。
スペインにはサクラダファミリアもあるし、地震が少ないって良いですね。
ハーグにはこういう建物が多い。
ここには誰が住んでるのでしょうか。
オランダの州ごとの旗。黄色地に赤ライオンがお気に入り。
トンさんとデンハーグに別れを告げて、次はベルギーアントワープへ。
トンさんまた来るね。
オランダのオフシーズンは、いつも曇り空か雨です。
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これが一般的なオランダ人の家なのか、一般的ではないセンスである。
壁に耳あり。
天井高いのいいなぁ。
寝床。ベットがめっちゃ高い！さすが巨人の国オランダである。
私は英語もまともに話せないし、聞けないので、トンさんが何を言っているか
分からないけど、人間同士、雰囲気でわかるもの。やさしさいっぱい感じてます。
ヨーロッパの朝食って感じする。
パンにナッツに紅茶にドライフルーツ。トンさん最高の朝食をありがとう。
お昼からは散策です。
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